断捨離での靴の捨て方について！断捨離で靴を捨てる基準を紹介

靴箱に断捨離しないといけない靴はありませんか？

断捨離をしようとしても靴の捨て方が分からなかったり、靴を捨てるタイミングがなかったりして、溜まってしまいがちですよね。
私もずっと履いていない靴が靴箱に溜まっていました。

ですが、断捨離をきっかけに14足あった靴を今では6足まで減らすことが出来ました。
断捨離での靴の捨て方を知れば、皆さんもきっと手放すことが出来ると思います。

断捨離での靴の捨て方を体験談と合わせて紹介いたします。

断捨離での靴の捨て方①汚れて履き古した靴を断捨離して冠婚葬祭用は保管

断捨離での靴の捨て方では、要不要の判断がすぐにできる靴の断捨離から始めます。

また、冠婚葬祭用の靴は使用頻度が少ないですが、必要な靴なので靴箱の中でも一番下段の取り出しづらい場所に保管しましょう。

冠婚葬祭用も何足も靴は何足あっても履く機会は多くはないものです。
何足もあると貴重なスペースを取ってしまいます。
何足もある方は履き心地の良いお気に入りの１足、もしくは2足にするのをお勧めします。

断捨離での靴の捨て方で、一番悩ましい部分になります。
お気に入りだけれども履かない靴。
ですが、このお気に入りだけれども履かない靴の履かない理由を考えると、断捨離がどんどん進んでいきます。

私もお気に入りの履かない靴が何足もありました。
それぞれの靴についてなぜ今履かないのか考えてみましょう。
それぞれ理由があるはずです。

私には、以下のような理由がありました。

今の私には、履き心地が良くて機能的に動ける、多少汚れても気にならない靴があっていることが分かりました。

また、同じような靴を買いがちな癖も。
そのような靴は断捨離することを決めてリサイクルショップに出しました。

上記のように履かない理由を明確にすると断捨離がしやすくなりますので、履かない理由をしっかり考えるのをお勧めします。

私は、さらに産後に産前で履いていたヒールの靴が全て足にすべて合わなくなっていたので全てリサイクルショップに持っていきました！

断捨離での靴の捨て方で、一番断捨離の手が止まる部分です。
このように、履けるけれども履かない靴ってありませんか？

履けるけれども履かない靴は、「履きたくない」のだと思います。

人は身に着けるもので所作が綺麗になったりしますよね。
身に着けるものは気持ちの部分で影響が大きいものです。
自分が履きたい！と思う靴を履いていた方が、人生が豊かになると思います。

何かあったときにとっておきたい、と思うかもしれませんが意外とその他の靴で代用できたりしますので、代用できる場合は断捨離するかリサイクルしましょう。

断捨離の靴の捨て方では、ここも重要です。

なぜか、私の旦那は何年も靴箱に箱から出したことのない新品の靴が5足もありました。
なぜ履かないのか聞いてみると、「お気に入りの高い靴だから、いつか出世したら履きたいと思っている。」とのこと。

靴も洋服と同様に流行もありますし、年齢によって好みは変わってきてしまします。
また今後、履こうと思うことがなくなるようなライフスタイル変化があるかもしれません。
結局使わずに眠っている状態はとてももったいないです。

なので、いつか履きたいお気に入りの靴は、今から履いてしまいましょう！
自分の理想に近づくためにも、自分を鼓舞するためにも、自分の気分を上げるためにも。
靴もあなたに履かれるのを待ちわびていると思います。

履くのが悩ましい場合は保管もありですが、その場合は、今の自分に合う靴だけを残すことをお勧めします。
その靴はリサイクルに回し、靴の活躍する場を提供するのも良いかもしれません。

断捨離の靴の捨て方については以下も通りです。

・汚れて履き古した靴は断捨離して、冠婚葬祭用は保管
・お気に入りの履かない靴は履かない理由を考えよう。履かない靴はリサイクルへ
・履けるけれども履かない靴は処分するかリサイクルへ
・新品のお気に入りの靴は自分の理想に近づくためにも、気持ちを上げるためにも、履いていこう。

断捨離の捨て方を知って、快適な生活を送りましょう！